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水素機器用エラストマー材料研究分科会
水素機器用エラストマー材料研究分科会

主査

横浜ゴム株式会社 鈴木 聖人

研究内容

ゴム・エラストマーの研究開発の将来像を展望するために、ゴム・エラストマーの発展に有益と考えら れる様々な技術領域を取り上げて調査・研究・会員内での討論を行い分科会員のスキルの向上と日本のゴム産業発展 に貢献することを目指す。
分科会員は若手研究者で構成し、若手研究者が自らの将来を展望するとともに、得られた知見を公開することによっ て、ゴム協会全体の活性化につなげる。
具体的には、年に3〜4回開催する分科会にて、ゴム・エラストマー技術の発展に有益な研究をされている講師をお招 きし、講演をしていただきます。その講演を聞いた上でゴム・エラストマー技術の将来展望について、分科会内で討 論します。毎回お招きする講師の選定も、分科会の中で議論をして決めていただきます。
※若手の定義は明確には定めないが、官学所属では40歳以下、企業所属は45歳以下を目安とする。

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