日本ゴム協会誌目次 2023年96巻
日本ゴム協会誌 2024年 第97巻 目次
2024年1月 目次
日本ゴム協会誌 第97巻 第1号(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 1(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 1(2024)
あいさつ | 年頭のあいさつ | 網野 直也 | 1 |
新年のご挨拶 | 清水 隆史 | 2 | |
特論講座 |
動的結合と静的共有結合を含むマルチネットワークシステム
「熱可塑性と耐クリープ性の両立」1 水素結合-1 |
知野 圭介
Keisuke Chino
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3 |
今一度考えたい架橋ゴムの構造と物性発現のメカニズム
(その1)おぼろげながら見えてきた架橋ゴムの構造 |
深堀 美英
Yoshihide Fukahori
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9 | |
報 告 |
第71 回 ISO/TC45国際会議審議結果
(71th International Conference of ISO/TC45 − Summary Report) |
荒木 俊二
Shunji Araki
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16 |
2024年2月 目次
日本ゴム協会誌 第97巻 第2号(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 2(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 2(2024)
総説小特集 |
エラストマーの基礎と最新解析技術(U)
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編集委員会
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21 |
総 説 |
走査透過型電子顕微鏡(STEM)による高分子材料の多次元構造解析
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堀内 伸
Shin Horiuchi
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22 |
走査電子顕微鏡を用いたゴム解析の基礎と応用
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作田 裕介
中山 智香子 小野寺 浩 田崎 政文 仲山 和海 Ken Nakajima
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27 | |
FT-IR およびラマン分光を利用したゴム・エラストマー分析の活用事例
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千葉 貴子
Takako Chiba
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34 | |
参 加 記 | 第34回エラストマー討論会報告 | 中嶋 健 | 39 |
第34回エラストマー討論会第32回CERI 最優秀発表論文賞審査報告 | 中嶋 健 | 44 | |
第34回エラストマー討論会優秀発表賞報告 | 45 |
2024年3月 目次
日本ゴム協会誌 第97巻 第3号(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 3(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 3(2024)
研究論文 |
ピロメリットイミド結合導入およびフラーレン添加によるポリイミドウレタンの諸物性への影響
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佐藤 暢也
杉浦 将太 山田 英介 Nobuya Sato
Shota Sugiura Eisuke Yamada |
49 |
クロロプレンゴムの混練りがカーボンブラックの分散に及ぼす影響
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岡本 浩二
Koji Okamoto
|
55 | |
総説 |
超分子硫黄含有ポリマーの合成
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橋本 駿
小林裕一郎 山口 浩靖 Shun Hashimoto
Yuichiro Kobayashi Hiroyasu Yamaguchi |
63 |
可動な架橋点を持つ網目の粗視化分子動力学シミュレーション
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保田 侑亮
Yusuke Yasuda
|
68 | |
特論講座 |
動的結合と静的共有結合を含むマルチネットワークシステム「熱可塑性と耐クリープ性の両立」2 水素結合− 2
|
知野 圭介
Keisuke Chino
|
74 |
“今一度考えたい架橋ゴムの構造と物性発現のメカニズム”(その2)架橋ゴムの構造と物性に重要なヒントを与えるTPE /アスファルトゲルの構造と力学挙動の関係
|
深堀 美英
Yoshihide Fukahori
|
81 |
2024年4月 目次
日本ゴム協会誌 第97巻 第4号(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 4(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 4(2024)
巻 頭 言 | 「エラストマーの基礎と最新解析技術(V)」小特集号の企画にあたって | 編集委員会 | 89 |
総説 |
ESR 法による硫黄ラジカルおよび不溶性硫黄の解析
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寺田 直樹
駒口 健治 Naoki Terada
Kenji Komaguchi |
90 |
TDNMR によるゴム,高分子の架橋評価
|
原 英之
Hideyuki Hara
|
97 | |
シール材料の劣化解析
|
青柳 裕一
Yuichi Aoyagi
|
105 |
2024年5月 目次
日本ゴム協会誌 第97巻 第5号(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 5(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 5(2024)
研究論文 |
オレフィン系動的架橋熱可塑性エラストマーの相構造制御および多層カーボンナノチューブ分散制御によ
る力学物性向上
|
廣瀬 威仁
福森 健三 Takehito Hirose
Kenzo Fukumori |
111 |
時分割XAFS を用いた異なる加硫系のゴムにおける加硫時の亜鉛化合物の生成挙動に関する研究
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澤田 諭
近藤 寛朗 中西 洋平 竹中 幹人 柴田 基樹 藤波 想 宮ア 司 Satoshi Sawada
Hiroaki Kondo Yohei Nakanishi Mikihito Takenaka Motoki Shibata So Fujinami Tsukasa Miyazaki |
119 | |
特論講座 |
動的結合と静的共有結合を含むマルチネットワークシステム
「熱可塑性と耐クリープ性の両立」3 イオン結合・動的共有結合 |
知野 圭介
Keisuke Chino
|
125 |
“今一度考えたい架橋ゴムの構造と物性発現のメカニズム”(その3)新しく提出する“架橋ゴムのゲル網目構造モデル”
|
深堀 美英
Yoshihide Fukahori
|
131 | |
入門講座 |
やさしいゴムの加工技術
第8講 成形加工 ゴムコンパウンドの貯蔵・熟成 |
日本ゴム協会 成形加工技術研究分科会編
|
139 |
参加記 |
IRC2023参加記
|
中嶋 健
|
143 |
2024年6月 目次
日本ゴム協会誌 第97巻 第6号(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 6(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 6(2024)
巻頭言 |
「配合」小特集号の企画にあたって
|
編集委員会
|
145 |
総 説 |
天然ゴムの加工性と加工助剤
|
大貫 毅
Takeshi Ohnuki
|
146 |
シランカップリング剤について
|
廣神 宗直
Munenao Hirokami
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153 | |
ゴム用可塑剤の基本特性と実践
|
仙石 忠士
Tadashi Sengoku
|
158 | |
カーボンブラック:概要とサステナビリティ
|
張 潤喜
Yuni Cho
|
166 |
2024年7月 目次
日本ゴム協会誌 第97巻 第7号(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 7(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 7(2024)
あいさつ |
第13回定時社員総会にあたって
|
網野 直也
|
173 |
総会報告 |
各賞の表彰>
|
174 | |
第36回日本ゴム協会賞審査報告
|
網野 直也
|
175 | |
第36回日本ゴム協会賞受賞者報告
|
176 | ||
第62回ゴム技術功績賞審査報告 |
松本 恭一
|
177 | |
第71回優秀論文賞審査報告 |
渡邉 順司
|
178 | |
第71回優秀論文賞受賞者報告 | 179 | ||
第34回オーエンスレーガー賞審査報告 |
原野 健一
|
180 | |
第34回オーエンスレーガー賞受賞者報告 | 181 | ||
第79回ゴム技術進歩賞審査報告 |
渡邊 智子
|
182 | |
第79回ゴム技術進歩賞受賞者報告 | 183 | ||
第16回日本ゴム協会科学技術奨励賞審査報告 |
網野 直也
|
184 | |
第16回日本ゴム協会科学技術奨励賞受賞者報告 | 185 | ||
第15回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞審査報告 |
山本 勝宏
|
186 | |
第15回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞受賞者報告 | 187 | ||
第15回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞奨励賞受賞者報告 | 188 | ||
研究論文 |
高湿度下および低湿度下で生じるEPDM のオゾン劣化メカニズム
Degradation Mechanism of Ethylene-propylene-diene Rubber (EPDM) by Ozone under High and Low Humidity Conditions |
岩瀬 由佳
進藤 徹 Yuka Iwase
Toru Shindo |
190 |
総 説 |
複核ブリッジ型二配座亜鉛/ステアレート錯体によるイソプレンゴムの加硫反応機
Vulcanization Mechanism of Isoprene Rubber by Dinuclear Bridging Bidentate Zinc/ Stearate Complexes |
池田 裕子
Yoshihide Fukahori |
196 |
特論講座 |
今一度考えたい架橋ゴムの構造と物性発現のメカニズム
(その4)架橋ゴムのゲル網目構造モデルの妥当性の検証 Now Consider Again Real Structure and the Characteristics of Cross-linked Rubber Part. 4 Inspection of the Validity of the Gel Network Structure Model in comparison with the Model and Experiments |
深堀 美英
Yoshihide Fukahori |
203 |
不均質高分子系を対象とする材料技術
第4回 プロセスをその場観察する (その4)架橋ゴムのゲル網目構造モデルの妥当性の検証 Materials Technology for Heterogeneous Polymer Systems Part W. In-situ Observation of Polymer Processings |
福森 健三
Kenzo Fukumori |
211 | |
参加記 |
2024年年次大会(第13回定時社員総会)報告
|
鳥澤 浩司
|
218 |
2024年年次大会第33回CERI最優秀発表論文賞審査報告
|
鳥澤 浩司
|
224 | |
2024年年次大会優秀発表賞報告
|
225 |
2024年8月 目次
日本ゴム協会誌 第97巻 第8号(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 8(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 8(2024)
巻 頭 言 | 「ゴム製品のリサイクル」特集号の企画にあたって | 編集委員会 | 229 |
総 説 |
世界の再生ゴム,ゴム粉末,リサイクルゴムの動向
|
加藤 進一
Shinichi Kato
|
230 |
リサイクル可能な高分子ナノ微粒子によるゴム材料の高機能化
|
上西 和也
鈴木 大介 Kazuya Uenishi
Daisuke Suzuki |
238 | |
スーパーエンジニアリングプラスチックのケミカルリサイクルに向けて
−触媒的化学分解による単量体への変換− |
南 安規
Yasunori Minami
|
246 | |
マイクロ波を用いたゴム製品のケミカルリサイクル
|
木谷 径治
Keiji Kidani
|
251 | |
廃タイヤ有効利用状況の概要とリデュースの取組みについて
|
橋 るみ
時田 晴樹 Rumi Takahashi
Haruki Tokita |
255 | |
持続可能な社会の実現を目指して〜タイヤの水平リサイクルへの挑戦
|
北條 将広
田原 聖一 北野 秀樹 Masahiro Hojo
Seiichi Tahara Hideki Kitano |
263 |
2024年9月 目次
日本ゴム協会誌 第97巻 第9号(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 9(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 9(2024)
総 説 |
天然ゴムのナノ海島構造と力学物性
|
河原 成元
Seiichi Kawahara
|
271 |
特論講座 |
今一度考えたい架橋ゴムの構造と物性発現のメカニズム
(その5)架橋ゴムの応力〜ひずみ曲線が生み出されるメカニズム
|
深堀 美英
Yoshihide Fukahori
|
279 |
動的結合と静的共有結合を含むマルチネットワークシステム
「熱可塑性と耐クリープ性の両立」4 多重架橋系
|
知野 圭介
Keisuke Chino
|
287 |
2024年10月 目次
日本ゴム協会誌 第97巻 第10号(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 10(2024)
JOURNAL OF THE SOCIETY OF RUBBER SCIENCE AND TECHNOLOGY, JAPAN Vol. 97, No. 10(2024)
巻 頭 言 | AI・DX を活用した研究開発「AI・DX を活用した研究開発」特集号の企画にあたって | 編集委員会 | 297 |
総 説 |
コンピュータシミュレーションやAI を活用したデジタルものづくり
|
角田 昌也
Masaya Tsunoda
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298 |
データ駆動型高分子材料研究を変革するSim2Realマテリアルズインフォマティクス
|
林 慶浩
Yoshihiro Hayashi
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306 | |
データサイエンスに基づく高分子の高次構造記述子の抽出とゴム弾性の記述
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天本 義史
Yoshifumi Amamoto
|
313 | |
“人とAI との協奏”によるデータ活用
|
小石 正隆
Masataka Koishi
|
320 | |
材料開発分野におけるDX
|
青柳 岳司
Takeshi Aoyagi
|
327 |